ヤヱガキ酒造株式会社 YAEGAKI Sake & Spirits

寛文6年(1666年)に歴史の里として名高く、酒米どころ播磨平野を有する兵庫県姫路市林田の地で造り酒屋を創業。
代表銘柄の日本酒「八重墻」をはじめとする醸造酒類、連続式および単式蒸留焼酎、原料用アルコール、スピリッツの蒸留酒類、リキュール等の混成酒類、発酵食品、食品機械などの製造・販売を行っています。

取り扱い製品

  • 八重墻

    兵庫県産山田錦を磨き上げ、丹念に仕込んだこだわりの日本酒、本格焼酎、梅酒など幅広いラインナップを販売しております。

  • 長谷川栄雅

    「至高の旨さ」だけではなく、日本の美しさや豊かさに溢れる特別な喜びと体験を続ける「長谷川栄雅」。日本酒の販売と東京・六本木店舗での日本酒体験予約を承っております。

  • やえつむぎ

    毎日の健康は日々の食生活から。
発酵食品を中心とした選りすぐりの商品を販売しております。

  • 食品機械

    小型の製麹機を中心に、醸造機械、食品機械の製造販売をし、名産品づくりのお手伝いをしています。

ヤヱガキの酒造り

創業時より続くヤヱガキの日本酒造りは、播磨地域の気候風土に根ざし、
良質な地下水と地元産の酒米に加え、
試行錯誤を積み重ねた技術の上に成り立っています。
近年では酒造りに関する研究や技術開発をさらに進化させ、
江戸時代より続く老舗の酒蔵として、
その文化を継承し、伝統的な手仕事の部分を大切に、
丁寧な酒造りを行っております。

今では酒米の王様として世界からの注目と称賛を浴びる山田錦。山田錦は戦前の昭和11年、兵庫県立農業試験場で誕生しました。
普通のうるち米よりも背が高く、粒も大きい山田錦は雨風にさらされると倒れ易い。 加えて、山田錦の特徴である心白を大きく育てるためには昼と夜の温度差の大きい田圃が必要で、農作業はじつに厳しいものとなります。
このように手間のかかる山田錦育成に最適な地が、兵庫県は六甲山系の裏側山間部。ヤヱガキは、その地、加東市小沢地区の生産者の皆さまの協力を得て、去年よりも今年、今年よりも来年と、より質の高い酒づくりを目指しています。 

01 米のこだわり

創業寛文六年。350有余年の間、この地に根づいて酒造りを続けることが出来たのは、良質な水に恵まれてきたからに他なりません。毎夜欠かすことなく杜氏が注視するその水は、名勝「鹿ヶ壺」を源流とする揖保川水系林田川の伏流水で、軟水であることからきめ細やかで無垢な優しさをもつ酒を生み出してくれます。
ヤヱガキの酒は、これまでもこれからも、山や森、土壌から与えられる自然の恵みに支えられているのです。

02 播州林田の水

昔ながらの寒仕込みが続くヤヱガキの蔵。酒屋の朝は早い。冷気が肌を刺すなか、蔵人たちは寒気に身を挺し、手のぬくもりで麹を造ります。
麹は生きています。微妙に変化する麹の顔を見ながら仕込みます。麹は蔵人に、昼夜を問わず語りかけてきます。 醗酵を助ける、良き加減の温度で包み込み、蔵人は自分の子を育てるように熟達した技術で応えます。 ブツブツと酵母は生きています。深々とした静けさと寒気の中に。
日々の手造りの心が、ヤヱガキの酒の特徴とも言える芳醇な香りとコク、スッキリとしたキレのよい味わいの酒を生み出すのです。

03 350有余年重ねた仕込み技

佐藤  直樹さん

ヤヱガキの杜氏 
佐藤直樹の想い

-酒は心で造るもの- 先代の杜氏より受け継いだ言葉です。
清酒造りも昔に比べると効率化が進み、一部機械の導入により作業の精度が高められてきました。
ただ、それでも実際の仕込みでは、どんなに条件を揃えたつもりでも完全に同じにはならず、一本一本違う顔を見せます。
それらを良い姿で製品に仕上げるには、最初から最後まで気を抜かずに見守り続ける必要があり、たいへんではありますが、良い酒に仕上がった時の喜びは何物にも代え難く、次への活力ともなります。
心を砕いて造り上げた酒が、飲まれる方々の心を潤す一助になればと願いながら、さらに美味しい酒を造れるよう、今後も精進してまいります。

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