- 担当している業務内容
- ヤヱガキは寒仕込みが主なので、基本的には冬に清酒造りを行っています。午前中はお米を蒸した後、二手に分かれて製麹作業と仕込み作業を行います。午後は洗米作業、醪の状態によっては上槽を行います。夕方になると、仕舞仕事と翌日の準備をします。一方で春夏は、発酵食品の原料製造や自社健康食品の製麹作業、また、東蔵という小さな蔵は一年中お酒を試作・製造できるので、夏場でも清酒造りを行っています。
- 入社した理由
- ヤヱガキ酒造は小さい頃から知っている地元の企業で、中学生の時に職業体験に来ました。実際に醪の櫂入れや、発酵の様子を眺めるうちに“ものづくり”に興味が湧きました。高校生の時に就職先を決める際に「他の人がやっていないことをやりたい」という意志と職業体験の時の気持ちを思い出し、ヤヱガキ酒造の求人を見つけて応募しました。
- 仕事のやりがい
- 一つは、試行錯誤しながらお酒を造っているのが楽しいですね。その年の気温や湿度、それにお米の状態も毎年変わってくるので、常に同じ品質を目指せるように「今年はこうしたらいいんじゃないか?」と考えながら取り組んでいます。もう一つは、働く中で日本の文化に携われているのが嬉しいですね。昔から伝えられてきた日本酒の技術や文化を後世に残していけるようにこれからも励んでいきます。

- ヤヱガキのお酒の印象
- やっぱり良い香りがするのと、スッキリしていて飲みやすいなと思います。「青乃無」や「黒乃無」は友人にもよく勧めるお酒です。日本酒の飲み方を迷う方もいるかと思いますが、私は純米酒なら冷やして飲むことが多いですね。本醸造なら燗酒の方が好きです。
- 今後の目標
- 一つは、時代を超えて、長く愛される、そういった日本酒を造っていきたいです。その為にも、今ある品質と信頼を守りつつ、新しいことに挑戦していきたいです。もう一つは、日本酒の良さを多くの人に伝えていきたいです。今後は国内外で様々な人に日本酒が愛飲されていくと思うので、その魅力が伝えられるように、これからも励んでいきます。